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佐藤気功とは

アナログとデジタルの2つのモード

自己トレーニング後、アナログモードデジタルモードという2種類のモードが体得できます。これらを用途によって使い分ければ身体だけでなく心もケアすることが可能になります。


アナログモード

 アナログモードは佐藤式気功の基本モードで、「温かいモード」と「涼しいモード」があります。何か気持ちのいいものに包まれている感覚で、特に身体や精神の癒しにとても効果を発揮します。

温かいモードと涼しいモード

温かいモード
収縮気(下丹田の力)が優位の時に働くモードで、体を温かくしたり充実させます。
涼しいモード
拡大気(中丹田の力)が優位の時に働くモードで、体を涼しくしたり深いリラックス状態にさせます。


デジタルモード

 デジタルモードには「仕事モード」「おやすみモード」「瞑想モード」「体外離脱モード」があります。現実感があり、頭のてっぺんから足先までとてもシャープでスッキリ感があります。ある程度気感が高まった人にはシャープに働き。効果が体感できます。尚、各モードの収縮気と拡大気の総和が100%にしてあるのは最も理想的な状態を現しています。

仕事モード
現実的に仕事しやすくなります。
収縮気(60%)・拡大気(40%)で体も頭も目覚めている状態です。
 この仕事モードは、気功治療が終わったあとや自己トレーニングで深い気功感覚から覚めた後に起こるモードでもあります。リラックスと同時に精神を集中させます。脳波ではアルファ波状態なので体をとても軽く感じます。
 一般的な健康の概念は、体を動かしたりスポーツをすること、つまり適度に交感神経の働きを高め,やや血圧を高くして血液循環をよくする考え方ですが、佐藤式気功の考え方は少し違い、現実社会に生きている私たちの心身の基本モードともいえます。
おやすみモード
眠りにつきやすくなります。
収縮気(40%)・拡大気(60%)で体も頭も休眠している状態です。
 より体も頭も休め朝の目覚めをよくするモードで、副交感神経の働きを高め,やや血圧を低くして血液循環をよくすることで心臓に負担をかけないモードです。
瞑想モード
瞑想感覚になります。
収縮気(20%)・拡大気(80%)ですが、この時は体は休眠しているのに頭が目覚めている状態です。
 変性意識状態といって雑念のない目覚めです。あきらかに仕事モードのときの頭の覚醒時とは違うようです。瞑想モードは、健康増進の他に才能開発にも発揮するモードです。
体外離脱準備モード
体外離脱感覚になるための準備モードです。
収縮気(10%)・拡大気(90%)で肉体感覚が喪失し、自分が薄い紙になったような感覚です。
体外離脱モード
体外離脱感覚になります。
収縮気(0%)・拡大気(100%)で、完全に体から意識が離脱する感覚です。
 厳密にいえば、収縮気は限りなく「0%」に近く、拡大気は限りなく「100%」に近いという事です。

 尚、デジタルモードは、基本モードであるアナログモードで充分に体と精神が癒されているあとに行うと効果を体感できます。

 いづれのモード時も下丹田にしっかり意識を集中することが重要です。

 拡大気(中丹田)は心身の中に溜まっているストレスやトラウマを表面に引き出す力があり、収縮気(下丹田)は表面に出た自覚症状や病気を取り去る力があります。佐藤式気功は病気の原因までも解消する気功なのです。

病気モード

 病気モードは、拡大気と収縮気のバランスが「足して40%以下」のときに現れます。

 例えば、収縮気60%・拡大気40%のときは、最も理想的な仕事モードで気の重心が「宇宙の中心」にあります。収縮気50%・拡大気30%(生命力80%)のときは気の重心が「足裏」に上がり、収縮気40%・拡大気20%(生命力60%)のときは「腹」まで重心が上がります。肉体的にも精神的にも標準的な健康状態です。

 収縮気30%・拡大気10%(生命力40%)まで下がると、気の重心が「肩」の辺りにきます。このときは身体と精神に自覚症状が現れてきます。半健康状態です。

 収縮気20%・拡大気が10%(生命力30%)まで落ちると、気の重心が「頭」あたりまで上がってきます。そろそろ医師の診断を受ける自覚症状が現れます。しかし、自覚症状が慢性化して病気が進行しているのがわからない人がいます。みなさんは、この状態が普通の感覚といいます。

 受療者の中には、最近収縮気10%・拡大気10%(生命力20%)まで落ち、気の重心が「頭上」にある人がいます。いつ倒れてもいい状態です。精神的には極度なうつ状態で生きる力が極端に低下しています。このように生命力と重心の関係は、医療の分野だけではなくスポーツの分野にも応用できます。佐藤式気功はこれらの病気モードから離脱するために、最初の目標は生命力60%に設定します。それから徐々に気功を続け、最終目標は収縮気50%・拡大気30%(生命力80%)~収縮気60%・拡大気40%(生命力100%)の理想的な仕事モードを24時間安定させることを目標にします。

気の重心収縮気拡大気健康状態
足裏50%30%理想的な健康状態(仕事モード)
80%
45%25%肉体的・精神的に標準的な健康状態
70%
40%20%
60%
3010心身に自覚症状が現れ、半健康状態
40
2010医師の診断が必要になってくる
30

「アナログモードとデジタルモードの活用」

06/02/25

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