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佐藤気功の実例
熟睡できるようになって、こころの元気を取り戻す
N・Eさん (男性・37歳) 会社員
最近、当センターに来院されるクライエントの中に、独身の30歳代の方が増えました。家族のことや将来のことをいつも心配しなければならない中高年層からすれば、独身貴族といわれ自由な身分である彼らは、うらやましい限りです。しかし、今やストレスで悩む世代は、中高年世代だけでなく若い層にも広がっています。気功家から見ると、とにかく脳が疲れているようにみえます。
たしかに私が30代であった20年前の頃と比べると、社会の様相も様変わりしています。第一に勝ち組と負け組みができて、まじめに仕事をしているだけでは勤まらないのです。知的能力のほかに、他の人と違う個性や感性が身に付いていないと、会社の中に身の置き所がなくなってしまう、そんな時代になってしまったようです。
今回紹介するN・Eさんは、きちんと仕事をこなして、評価も受けているのですが、ストレスでともすれば巨大な組織の力に飲み込まれそうになっているお一人です。
【疾患・症状】
熟睡できず慢性的な疲労感が続く。漠然とした不安感、罪悪感。気持ちが暗く沈みがち。本格的な躁うつ病や神経症までは悪化していないが、そのような病名をつけられてもおかしくない症状。
◆ 第1回目の気功を開始
下丹田と中丹田に同時に気を送ると、中丹田が先に温かさを感じるとN・Eさんは言います。(佐藤式気功では、先に温かさを感じる丹田がその人のタイプと判断している。N・Eさんの場合は中丹田タイプ)
脳が疲れているとすぐにわかりました。その一番の原因は、目の酷使による疲れだと思います。気功を手順に従って行ううちに、体が徐々に温かくなりました。特に後頭部から気を送ったとき、脳の解放感を強く感じたとのこと。目を酷使したことにより脳が緊張し、熟睡できなかったり不安感等が起きたものとご本人も気づきました。
気功の後の感想を聴くと、頭と目が解放され、すっきりしたと言います。
◆ 1週間後に2回目の気功
2回目は1回目に比べ気の広がりが早くなっています。特に1回目と同じく後頭部から気を送られたとき脳が解放され、さらに下腹部の下からもやもやした温かいものが湧いてきたと言います。佐藤式気功の初級レベルは、下腹部の下から湧いてくる温かな感覚をしっかり認識することですから、N・Eさんはそれを2回目で達成しました。
◆ 1週間後に3回目の気功
気功を開始する前に、自力で初級レベルを気感できるかテストをしてみると、みごと達成。普段の生活や会社内でできるだけ気功を活用しようと努めていることがわかりました。
最近は、騒がしい場所でも自力で気を感ずることができます。仕事中でも落ち着きが出て、頭の雑念が少なくなりました。一番の変化は熟睡できるようになったことです。
以降の内容は自著「幸運を呼び込む スピリチュアル気功」を読んでください。
「幸運を呼び込む スピリチュアル気功・佐藤眞志・ハート出版」より引用
06/03/02


