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答えてちょうだい

Q.佐藤気功では心をどう捉えていますか

心理学では、心を意識と無意識に分類して説明しています。精神医学では、あくまでも脳の働きから解明しようとしているので、未だ結論に達していません。各種検査機器を使って見える対象物にならないと研究対象にならないのです。よって、意識の解明ですらされていないのが現状です。そのために心の病気は薬物療法が主流です。

それに比べ心理学では、精神分析をすることにより無意識の領域を意識化して科学の土俵に乗せようとしています。実際、臨床現場では心理療法としてすでに広がっています。しかし、いまだ精神医学の専門家と心理学の専門家との間に協力関係が整っていないために心理療法もいまひとつパワー不足の感じがあります。

このような状況下の中で、佐藤気功では心について次のように考えています。そもそも私たちが生きているということから「意識」は存在すると考えます。あえて分類すると、最初に肉体の意識(これは心理学でいう意識・無意識を指す)があります。次に意識体の意識があります。意識体の意識には過去世意識・中間世意識・サムシング・グレードの意識に分類されます。これは、佐藤気功でいう意識に関する仮説の概念ですが、生きていることは、肉体が生きているだけではなく、たましいも含めてトータルとして生きていることを指します。

よって、一般的に言われている心とは肉体側の意識・無意識を指すことになります。

佐藤気功が捉えている収縮気と拡大気の働きからみると収縮気は肉体に働き、心理学でいう意識をつくり、拡大気は肉体側の無意識をつくります。生理学的には、収縮気は意識を身体化し、交感神経に働き、新陳代謝を高め、気力・体力をつくります。一方、拡大気は身体から意識を解放させ、精霊化を促進し、副交感神経に働き、深いリラックスと熟睡状態にします。


06/07/10

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